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ライブグランプリ 103期2月度個人戦 振り返り

はじめに

どうも、うたかたです。

フォロワーのオタクがライグラ感想ブログを書いており、自分も書きたくなったので書いてみます。アドバイスがあったらリプとかDMとかで教えてくれると泣いて喜びます。

 

基本情報

所持カード

所持カードのうち主要なものとそのスキルレベルを以下に示します。

この画像作るのアホ大変なんだが

キャラ差が大きいのが最も大きい欠点です。綴理はSRでいくつか強いカードがあるから良いものの、梢については弱いカードから選ぶことになってしまい悲しい。

スキルレベルはかなり雰囲気で上げていて、順序とかを意識して上げているわけではないです。ただスキルレベルを止めるタイミングについては、切り上げ処理を意識してやってはいます。

全所持カードを一番下*1に載せておきますので、よかったら気になる人は見てください。

Season Fan Lv.

一覧になっている画像の出し方が分からないのでテキストで書いておきます。

花帆 : 8

さやか: 6

瑠璃乃: 8

梢  : 6

綴理 : 7

慈  : 7

Special Thanks / 青とシャボンガチャを引いたので個人戦にしてはかなり高いと思います。ちなみにWith×MEETSではほぼコンスタントに 30000pt(星3つ分)のギフトを投げています。が、正直に言ってギフトはそのうち枯渇しそうです、たすけて~

楽曲マスタリーボーナス

このくらい↓

ラーニングライブについては、ビートハート射出量を6キャラ分、メンタルリカバリーを5キャラ分(綴理は未実装のため)のところまで進めています。ここからどう進めるのが望ましいんでしょうか。

 

普段の編成について

1月度のライブグランプリまでは、リシャッフル編成を使っていました。しかし、ST花帆・シャボンさやかの入手をきっかけに、固定編成っぽく組んでもリシャッフル編成と同じくらいのスコアが出るようになりました。

ここでは、まずは普段使っている2編成について話します。

リシャッフル編成

 

瑠璃乃で使わないカードを捨て札にすることで、効率的なスキル運用ができます。回しやすさから、引き直し札を2枚に抑えて1枚をうさぴょん慈にしています。[アメアガリストリート]乙宗梢はドロー効果のために採用しており、基本的にスキルは使いません。

固定編成

 

固定編成と言えるほどの完成度は微塵もなく、ただ引き直し札を採用していないだけなので「ノンリシャッフル」と呼ぶのを気に入っています。

瑠璃乃で夏めけていないのでとにかく頻繁にデッキが止まります。AP5で薫風さやかを打ったり、AP6でゆのくに瑠璃乃を打つこともしばしばです。それでもST花帆のスキルでハートを出せる時間が長く、特性による貢献も相まって上振れた際にはリシャッフル編成と遜色ないスコアが出ます。

 

今回のライブグランプリでは、これらの編成をベースとして各ステージに合わせて調整しました。では、今回のライグラについて振り返ります。

ステージA:青とシャボン

編成

 

リハーサルを繰り返して「固定編成のほうが最大値が出る」と判断したので、固定編成をベースとして組みました。さやか、綴理ともに♪2です。(これってどう表現するのがふつうなんだ)

途中まではベースとほぼ変わらない編成を使っていたのですが、3日目ほどからLttFの花帆とさやかを採用したことで安定感が増しました。

立ち回り

使う上で意識していたことを書きます。

初動はとにかくツバサ綴理へのアクセス速度を意識してプレイします。ただ、届かないのも普通なので、少なくとも第1セクションではAPを残さないプレイを意識しました。

フィーバー終了直前には一旦手を止めて、ツバサシリーズを手札に残さないようにプレイしました。また、翻ってLttFシリーズは手札に抱えることでセクション効果の恩恵を受けられるので、できるだけ手に持っておきました。

最終セクションは頑張って連打します。使う順序考えてたら間に合わなくなりがちなので気合い入れました(よくミスる)。

感想

最高スコアは2億ほどでした。

とにかくスコアのブレが激しく、しかもメンタルの管理も異常に難しかったのでストレスフルなステージでした。「一旦ツバサ綴理の発動タイミングが遅れると、もう一度ツバサ綴理を引くまでに使う他のツバサシリーズのAPがすべて上昇してしまう」ということが、引きによるスコアのブレの大きさの原因だったかなと感じます。

ST花帆の使用タイミングはかんかんのツイートに教えてもらって変えました。ムードに対する意識の低さは改めるべき点のひとつです。

ステージB:Special Thanks

編成

 

LttF花帆を軸とした編成なので、事故が少ないリシャッフル編成を選択しました。序盤のムード不足の解決のためST花帆をエースカードとして、サイドに採用しています。

それに伴って元々エースカードであったLttFさやかを薫風さやかに変更。また、ボルテージの減少がマイナスに働きがちだった[Eisritter]夕霧綴理を、ドロー効果が優秀な[喫茶ハスノソラ]に変更しました。

LttF花帆が♪3、LttF梢が♪2です。

立ち回り

LttF花帆のSA→ST花帆の初動は確定。最初から最後までできる限りSA効果を打ち続けられるようプレイします。

花帆センター時にリシャッフル編成で挑む際の立ち回りですが、瑠璃乃の引き直し札を使うのは後回しにしておき、メンバーの不足が出たら瑠璃乃でドローしなおして引きに行けるようにするのが肝要です。

また、ミスできないライグラではプレイ中は常に山札との相談です。瑠璃乃で引き直すことで使っていないメンバーを引いてくることができるか、綴理の枠としてツバサ綴理を打てるようになるのか、といったことを意識して山札を確認し、適切に切る札を選びます。

(たとえば、「手札上限5枚、瑠璃乃と梢が未使用、手札には引き直し札と[アメアガリストリート]乙宗梢が含まれる、山札は残り1枚で梢ではない」という状況のとき、瑠璃乃で引きなおしても手札5枚に梢のカードが含まれない可能性は十分高いです。そのため、ドロー効果のために採用しており普段はスキルを使わない、アメアガリ梢を切ってから瑠璃乃で引き直すのが”安定の”プレイになります。)

感想

最高スコアは4億ちょっと。

LttF花帆のおかげで毎回助かってます。かほ~らいつもありがとう。

スコアのブレも大きかったですが、高い(当社比)ところでブレてくれるのでそこまでストレスにはなりませんでした。

ステージC

編成

 

メンタルが厳しいステージなので[Secret Christmas]藤島慈を採用し、その特性を最大限生かせるリシャッフル編成を選択しました。

エースカードは序盤に必要ないハートキャプチャーの薫風花帆を選択しました。

ミルク瑠璃乃が♪2、喫茶慈は♪1です。

立ち回り

基本的に、いつものリシャッフル編成どおりに運用しました。

強制シャッフル後にLttFさやかが手札にいることを祈りましょう。

最終セクションではミルク瑠璃乃のSAを使って、手札不足を補うようにしました。

感想

最高スコアは1.7億ほど。

スコアは低いですが、下振れることもあまりなく安定していたステージでした。ただ、AP回復がやたら遅く面白いとも言い難かったかな...とは思います。

多くのひとが[冬のおくりもの]藤島慈を使用していて、カード不足が身に染みました。。。

 

最終成績・さいごに

 

4636位で、最高順位でした。1月個人戦では6000位台、サークル対抗戦では個人順位が5000位台だった(はず)なので、着実にステップアップしているな、とは感じます。

ただ、自分と同じく異次元フェスを契機に始めた人たちとは差をつけられ始めていて、焦りも感じています。所持カードの差はしょうがないとして、スキルレベルやラーニングライブの進捗に関してはおいてかれないように頑張っていかないとな、という所存です。

スキルレベルやラーニングライブをどういう比重で進めていくのが良いか、どのくらいまでSisCaを使うのが適切なのか、経験談でも構わないので教えてくれると嬉しいです;;

 

なお、本ブログのフォーマットはフォロワーのブログを大変参考にしました。ありがとう。

aoba-inami.hatenablog.com

【おまけ】所持カード一覧

 

*1:↑にあります