泡沫の書き置き

Twitterの延長

ライブグランプリ 103期2月度個人戦 振り返り

はじめに

どうも、うたかたです。

フォロワーのオタクがライグラ感想ブログを書いており、自分も書きたくなったので書いてみます。アドバイスがあったらリプとかDMとかで教えてくれると泣いて喜びます。

 

基本情報

所持カード

所持カードのうち主要なものとそのスキルレベルを以下に示します。

この画像作るのアホ大変なんだが

キャラ差が大きいのが最も大きい欠点です。綴理はSRでいくつか強いカードがあるから良いものの、梢については弱いカードから選ぶことになってしまい悲しい。

スキルレベルはかなり雰囲気で上げていて、順序とかを意識して上げているわけではないです。ただスキルレベルを止めるタイミングについては、切り上げ処理を意識してやってはいます。

全所持カードを一番下*1に載せておきますので、よかったら気になる人は見てください。

Season Fan Lv.

一覧になっている画像の出し方が分からないのでテキストで書いておきます。

花帆 : 8

さやか: 6

瑠璃乃: 8

梢  : 6

綴理 : 7

慈  : 7

Special Thanks / 青とシャボンガチャを引いたので個人戦にしてはかなり高いと思います。ちなみにWith×MEETSではほぼコンスタントに 30000pt(星3つ分)のギフトを投げています。が、正直に言ってギフトはそのうち枯渇しそうです、たすけて~

楽曲マスタリーボーナス

このくらい↓

ラーニングライブについては、ビートハート射出量を6キャラ分、メンタルリカバリーを5キャラ分(綴理は未実装のため)のところまで進めています。ここからどう進めるのが望ましいんでしょうか。

 

普段の編成について

1月度のライブグランプリまでは、リシャッフル編成を使っていました。しかし、ST花帆・シャボンさやかの入手をきっかけに、固定編成っぽく組んでもリシャッフル編成と同じくらいのスコアが出るようになりました。

ここでは、まずは普段使っている2編成について話します。

リシャッフル編成

 

瑠璃乃で使わないカードを捨て札にすることで、効率的なスキル運用ができます。回しやすさから、引き直し札を2枚に抑えて1枚をうさぴょん慈にしています。[アメアガリストリート]乙宗梢はドロー効果のために採用しており、基本的にスキルは使いません。

固定編成

 

固定編成と言えるほどの完成度は微塵もなく、ただ引き直し札を採用していないだけなので「ノンリシャッフル」と呼ぶのを気に入っています。

瑠璃乃で夏めけていないのでとにかく頻繁にデッキが止まります。AP5で薫風さやかを打ったり、AP6でゆのくに瑠璃乃を打つこともしばしばです。それでもST花帆のスキルでハートを出せる時間が長く、特性による貢献も相まって上振れた際にはリシャッフル編成と遜色ないスコアが出ます。

 

今回のライブグランプリでは、これらの編成をベースとして各ステージに合わせて調整しました。では、今回のライグラについて振り返ります。

ステージA:青とシャボン

編成

 

リハーサルを繰り返して「固定編成のほうが最大値が出る」と判断したので、固定編成をベースとして組みました。さやか、綴理ともに♪2です。(これってどう表現するのがふつうなんだ)

途中まではベースとほぼ変わらない編成を使っていたのですが、3日目ほどからLttFの花帆とさやかを採用したことで安定感が増しました。

立ち回り

使う上で意識していたことを書きます。

初動はとにかくツバサ綴理へのアクセス速度を意識してプレイします。ただ、届かないのも普通なので、少なくとも第1セクションではAPを残さないプレイを意識しました。

フィーバー終了直前には一旦手を止めて、ツバサシリーズを手札に残さないようにプレイしました。また、翻ってLttFシリーズは手札に抱えることでセクション効果の恩恵を受けられるので、できるだけ手に持っておきました。

最終セクションは頑張って連打します。使う順序考えてたら間に合わなくなりがちなので気合い入れました(よくミスる)。

感想

最高スコアは2億ほどでした。

とにかくスコアのブレが激しく、しかもメンタルの管理も異常に難しかったのでストレスフルなステージでした。「一旦ツバサ綴理の発動タイミングが遅れると、もう一度ツバサ綴理を引くまでに使う他のツバサシリーズのAPがすべて上昇してしまう」ということが、引きによるスコアのブレの大きさの原因だったかなと感じます。

ST花帆の使用タイミングはかんかんのツイートに教えてもらって変えました。ムードに対する意識の低さは改めるべき点のひとつです。

ステージB:Special Thanks

編成

 

LttF花帆を軸とした編成なので、事故が少ないリシャッフル編成を選択しました。序盤のムード不足の解決のためST花帆をエースカードとして、サイドに採用しています。

それに伴って元々エースカードであったLttFさやかを薫風さやかに変更。また、ボルテージの減少がマイナスに働きがちだった[Eisritter]夕霧綴理を、ドロー効果が優秀な[喫茶ハスノソラ]に変更しました。

LttF花帆が♪3、LttF梢が♪2です。

立ち回り

LttF花帆のSA→ST花帆の初動は確定。最初から最後までできる限りSA効果を打ち続けられるようプレイします。

花帆センター時にリシャッフル編成で挑む際の立ち回りですが、瑠璃乃の引き直し札を使うのは後回しにしておき、メンバーの不足が出たら瑠璃乃でドローしなおして引きに行けるようにするのが肝要です。

また、ミスできないライグラではプレイ中は常に山札との相談です。瑠璃乃で引き直すことで使っていないメンバーを引いてくることができるか、綴理の枠としてツバサ綴理を打てるようになるのか、といったことを意識して山札を確認し、適切に切る札を選びます。

(たとえば、「手札上限5枚、瑠璃乃と梢が未使用、手札には引き直し札と[アメアガリストリート]乙宗梢が含まれる、山札は残り1枚で梢ではない」という状況のとき、瑠璃乃で引きなおしても手札5枚に梢のカードが含まれない可能性は十分高いです。そのため、ドロー効果のために採用しており普段はスキルを使わない、アメアガリ梢を切ってから瑠璃乃で引き直すのが”安定の”プレイになります。)

感想

最高スコアは4億ちょっと。

LttF花帆のおかげで毎回助かってます。かほ~らいつもありがとう。

スコアのブレも大きかったですが、高い(当社比)ところでブレてくれるのでそこまでストレスにはなりませんでした。

ステージC

編成

 

メンタルが厳しいステージなので[Secret Christmas]藤島慈を採用し、その特性を最大限生かせるリシャッフル編成を選択しました。

エースカードは序盤に必要ないハートキャプチャーの薫風花帆を選択しました。

ミルク瑠璃乃が♪2、喫茶慈は♪1です。

立ち回り

基本的に、いつものリシャッフル編成どおりに運用しました。

強制シャッフル後にLttFさやかが手札にいることを祈りましょう。

最終セクションではミルク瑠璃乃のSAを使って、手札不足を補うようにしました。

感想

最高スコアは1.7億ほど。

スコアは低いですが、下振れることもあまりなく安定していたステージでした。ただ、AP回復がやたら遅く面白いとも言い難かったかな...とは思います。

多くのひとが[冬のおくりもの]藤島慈を使用していて、カード不足が身に染みました。。。

 

最終成績・さいごに

 

4636位で、最高順位でした。1月個人戦では6000位台、サークル対抗戦では個人順位が5000位台だった(はず)なので、着実にステップアップしているな、とは感じます。

ただ、自分と同じく異次元フェスを契機に始めた人たちとは差をつけられ始めていて、焦りも感じています。所持カードの差はしょうがないとして、スキルレベルやラーニングライブの進捗に関してはおいてかれないように頑張っていかないとな、という所存です。

スキルレベルやラーニングライブをどういう比重で進めていくのが良いか、どのくらいまでSisCaを使うのが適切なのか、経験談でも構わないので教えてくれると嬉しいです;;

 

なお、本ブログのフォーマットはフォロワーのブログを大変参考にしました。ありがとう。

aoba-inami.hatenablog.com

【おまけ】所持カード一覧

 

*1:↑にあります

2023あざした。

2023年お疲れさまでした。

年齢を重ねるたび1年が短くなっていって本当に恐怖しています。

 

実生活は一言で言えばカスで、就活との両立で一時的に崩壊して大学院不登校みたいになり、まあなんとな就活は乗り切ったものの修士課程修了が危ぶまれております。大学院で不登校ってなるんだ。

ぜんぜん危機が継続しているので、翌年も(少なくとも冒頭は)気が抜けなくなる予定です。嫌すぎ。

ただ周りの人が良くてとても助けられているので、やれるだけは頑張っていきます。(いけるかな…)

 

オタクとしては、とても充実してました!

Liella!と蓮ノ空のナンバリングライブに参加してラブライブ!の新しい風を浴びつつ、異次元フェスでこれまで好きになってきた曲やコンテンツを振り返ることができた1年でした。

とくに異次元フェス以降はラブライブ!アイドルマスター間のファンの交流が一段と増えて、2.5次元コンテンツの歴史においてもドでかいイベントだったなと感じているので、それをこの目で見れたのは大きなことだったなと思います。

書きたいので、思い出深い今年のパフォーマンスを振り返っていきます。

On your mark / 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ - サマステ

小さい会場ならではキャストとの近さと、オルスタ会場ならではの盛り上がるでめちゃくちゃ記憶に残ってます。

・常夏☆サンシャイン / Liella! - Liella! 4thLive 千葉公演Day1

パフォーマンス自体というか、幕間アニメでこれをやります!となったときの光景が忘れれないですね。

・ガラスボールリジェクション / 若菜四季(cv.大熊和奏) - Liella! 4thLive 東京公演

イントロの演出、くまちゃんの歌唱とダンス、これの掛け算が無限大になってました。

・Tragic Drops / DOLLCHESTRA - 異次元フェス Day1

ぼくが見た中でDOLLCHESTRA史上最高のパフォーマンス。佐々木琴子さんがさいご笑ってて、曲調的に正しいのか分からないんだけど、それだけ歌ってて楽しかったんだろうな、と思ったのが記憶に残ってます。

・キミノタメボクノタメ / Aqours - 幻ヨハライブ Day1

「だ〜いすき!」のところで、あぁ、この感情が愛なんだ。と気づいて泣きました。

 

来年も楽しんで生きていくので、よろしくお願いします!

2023年うたかたツイートグランプリ

サムネ用

周りのオタクに触発されて、2023を振り返りたいと思ったのでやってみた。部門分けは雰囲気です。

部門ごとに時系列の逆順に書いていきます。テキトーに読んでね。

 

いいはなし部門

高校生んとき、授業聞き流しながら筆箱の横に置いたスマホで白猫やってたな。そういうしょうもない思い出さえ過去だと綺麗に思えるし、いま修論でオワってんのも未来で気持ちよく振り返れるといいね。

 

ほんまに名言だし、それを初見の人に伝えることができたという点で評価が高い。

 

これがいいはなしじゃなかったら何がいいはなしやねん。

 

「次の曲、聴いてください。」からイントロの間の静寂って大事だと思うんですよね。

 

みんなが楽しめるのが一番だからね

 

時代が移ろうのはいいこと

 

おまえもりーさゆオタクにならないか。

 

この(スクショ引用してる)ツイートほんますき

 

まだありがたい。

 

Liella!4th東京のパフォーマンスは伝説。

 

わかる

 

ほんとうにそう

 

まだ覚えてるよ。

 

半年後にめっちゃ評価されるホリホリ

 

これガチで本質すぎる。素顔のピクセル / 作曲:めんま だし 千変万華 / 作曲:大熊淳生(Arte Refact) だからな。

 

たしかスタァライトのCSゲー発表に対して。幻ヨハで二本出るよ。よかったな!

 

本当だからだ!!!!!!

 

これ以来1度も水しぶきのサインのパフォーマンスみてないけど、三期生きたしもしかしたらもう...(恐ろしい想像)

 

ポケットにクーカーカラーのブレードをつっこんでる図。Liella!3rd の直後でうっきうきだったんだろうなあっていう空気が伝わってきてすき。

 

久しぶりにみたらけっこうおもしろいw

 

このツイート、理解できたやつはみんな友だち

 

楽しかった。ただ臭害になってたのは本当にごめん。人生で一回はやりたかったんや

 

今年はCDTVでLiella!の出番みてからりーちゃんのツイートで萌えてる元日から始まってました。

いいはなし部門グランプリツイート

栄えあるグランプリは!

誕プレツイートです!
これはね、サプライズで渡されたんだけどそれがまず嬉しくて、その場で開封したらオタク・プレゼントすぎてめっちゃ笑ったね。こんなおろもい誕プレもらえる人生歩めてるのありがたすぎます。

 

キモい部門

なるらしい。

複数人からキモいと言われました

【起源】このような変更に至った理由は、ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ OPENING LIVE EVENT~Bloom the Dream~にてスリーブブーケが着用していた水彩世界の衣装の丈が想像以上に短く、脚の露出度の高さに衝撃を受けたためだとされている。

 

なれないだろ。

 

全国のコンカフェ嬢さん、ニヤニヤしながら歩いてるオタクがいてもそっとしたってください。

 

オタクからするといいはなし部門なんだけど、一般人からしたら狂いオタクはキモいのでキモい部門です。

 

JKの会話の内容をTwitterで晒すのは好きなキモさではないが、こういう無駄に婉曲な文章を書くのは好きなキモさ

 

U149を観ていました。

 

ガチ恋オタク擁護。長文なのかなりキモくていい。

 

最近は控えてる。

 

全ひらがななのなんかキモくてポイント高い

 

こういう文脈です ↓

 

自意識過剰だけど、まあでもいいキモさではある

 

ガチでなんでこんないいねつけられてる?

 

さゆ、グラビアの露出度高いがち。あとふんわりした服着てないとき細すぎて心配になる

 

導入って力が入ってれば入ってるほどいいけど、その反動でえっちシーンがメインだと感じれなくなったらそれはもうえっちマンガじゃなくなるから難しい。

 

夢に女性声優、夢にキャラクター登場とかってキモ・オタクへの第一歩感ありますよね。

キモい部門グランプリツイート

相当キモいけどわかるよ、1年経ってもぜんぜん手突っ込みたい。栄えはないです。

ADHD部門

ライブ終わったあとグッズのポラロイドが急に欲しくなって、そのために交通費かけたのに売切れてて何もかもが無駄になったときのツイート。「確認」ってヤツ、得意じゃねんだ......

 

要するにダブル乗り過ごし

 

いくな

 

これいっちゃん悲しかった...

 

RASのパフォーマンス生で見たいですよ、俺は。

 

Second Sparkle円盤の話。結局フォト盤2枚持ってます。

 

このトート、普段使いできるレベルで好き、愛用させていただいています。

 

ADHD部門グランプリツイート

こういう「やらかしにやらかしが重なった」瞬間がいちばん俺って終わりの人間なんだって実感する。栄えはないです。

 

トンチキ部門

 

評価軸なんやねん

 

鍛えてるから大丈夫なんじゃない

 

これね、グランプリありえた。「ひとつなぎの」ってワードが「大便」の枕詞すぎんだよな。ワンピースは読んでないです。

 

トンチキ部門グランプリツイート

ちょっと栄えあるトンチキ部門グランプリは!

これいいねついてないのおかしいだろ。
Shi n   u ra ya su
Shi n ku ra   i  zu
文句あるか?

 

【おまけ】女性声優結婚部

 

 

 

 

 

 

劇虹の感想

ネタバレに配慮して

 

・栞子にフォーカスしたのマジでいいね

・かすみん動きすぎてワロタ

・嵐珠「どうにもならないことってあるわよね」

こういうセリフをさらっと入れてくるのは、ある意味ラブライブ!っぽくない、虹ヶ咲らしい作りでとても好き

・MVめちゃいい〜!劇場の爆音響もいいけど、一時停止したりしてゆっくり見たいね

・研究室で英語圏の留学生と交流してるからか、アイラの喋り方の違和感がけっこうあった。まあ周りに中国人留学生がいたら嵐珠もうおってなるんやろな

・よかったからこそ、90分尺で観たかったな〜。心からアイラのことを身内だとは思えなかったし、それがあったらきっともっと感動できそう。まぁ制作陣の負担も倍以上になるんですが…。

・なんか「反省文」って響きが青春すぎて泣けるな。俺はこれからやらかしても書くのは始末書だろうから…😭

2022/11/01

ふだんは日記など書く人間ではないけれど、今日は書く理由があります。

 

 

楠木ともりさんが、優木せつ菜と中川菜々役を降板するらしいです。

 

このツイートを見たとき、心臓がキュッとなりました。

しばらくして落ち着きましたが、やっぱり降板は悲しく思います。

 

何年もオタクをやっていて、声優の降板・交代には何度か遭遇したことは幾度かありました。しかし、自分がずっと追いかけているコンテンツであるラブライブ!から出たのはこれが初めてです。

そう思い返してみると、ラブライブ!は珍しいほうだと思います。2.5のブームの双璧を成した(と私が思っている)アイドルマスターシリーズからは、萩原雪歩や三峰結華の声優が交代を経ていますし、最近ではBanG Dream!から明坂聡美さんが突発性難聴のために降板したのも記憶に新しいです。

そういうわけでキャラクターのCVが変わることがあるという認識は当然あったのですが、「自分ごと」として身に降りかかったのはこれが初めてでした。

 

上に書きましたが、なにを言ってもやはり「悲しい」という想いがまず先に出ます。

 

楠木ともりさんは、ある意味で自分にとって特別な存在です。

それまでラブライブ!のキャストといえば、μ'sでもAqoursでも年上の人しかいませんでした。楠木ともりさんは、初めての同年代のラブライブ!キャストだったのです。

虹ヶ咲(当時はPDPという名前がありましたね。)のキャストが発表されたとき、いつもの「年上のお姉さん」の中に、自分と同じ年のキャストがいて驚いたことを覚えています。

同世代でありながら、若くして表舞台のステージに立ち続けている楠木さんを見ていると劣等感を覚えるときもありましたが、それは私がずっと抱いている尊敬の裏側であったというだけでした。そしてそのような刺激は、楠木さんからしか与えられないものでもありました。

 

ぼくにとっての優木せつ菜は、楠木ともりさんの声あってのものでした。

敬語にビックリマークの文章をみたら、丁寧で必要以上に元気なその声を、どうやってもCV楠木ともりで脳内再生できます。

そして、せつ菜のまっすぐな歌は、楠木さんまっすぐな歌声で歌われることでより強く心に刻まれるものになっていたようにも思います。その歌声に悩みぬいた末の信念を感じるからこそ、一人のファンの我儘だと分かっていても、優木せつ菜の歌は楠木ともりさんが歌ってほしい、歌い続けてほしいと思ってしまいます。

だから、これからの優木せつ菜の声を、優木せつ菜の歌をその声で聴けないことを悲しく思います。

でもこれは虹ヶ咲がこれから歩み続けるためにした決定なので、こうやってうだうだ言い続けるのも望まれない結末でしょう。今日限りにします、たぶん。

 

さいごにステージ上の楠木さんを見ることができたのは、3rdライブになってしまいました。4thはチケットを取っていたにも関わらずコロナの濃厚接触者になってしまい、5thは巡り合わせが悪くて参加することができませんでした。特に5thのステージは感動的だったと聞くので、悔やんでも悔やみきれないなあという感じです。

思い返せば、楠木さんは長い間ステージの最後の挨拶で、パフォーマンスできない自分のことを申し訳なく話していたように思います。他人からは想像もできない痛みのなかでここまでパフォーマンスし続けてくれたことには、感謝しかありません。

 

幸運なことに、自分はキャストが交代してからでも、変わらず虹ヶ咲のことは好きだし、とくに抵抗なく新キャストのことは受け入れられると思います(そういう人間なので)。ただ、聴きたいとおもったときに優木せつ菜(CV:楠木ともり)の曲を聴けるように、楽曲配信とかは配慮してほしいですね。頼んだ公式。

 

乱文になったし推敲とかもしてないですが感情の整理と記録のために書きました。

みんなの幸福を祈って文を結びたいと思います。

ぼくの見た μ'sic forever

ラブライブ!フェスに参加してきました!

いや最高でしたね! 

いまは投下され続ける数々のオフショを見ながら、必死に耐える豚になっています。

 

ほんとによかった〜〜〜〜〜〜

 

ニジガクのみんなも1stから1カ月しか経ってないのにありえん成長してるし、AqoursちゃんもSaint Snowもいつの間にかSSAに負けないくらいおっきくなってるし、見てて圧倒されましたよね………

 

んで、μ'sですよ。4年ぶりのμ's。

 

僕は今年度成人したんで、このフェスのちょうど1週間前に中学の同窓会があったんですよね。で、これは同窓会とか出たことある人なら分かると思うんですけど、みんな全ッ然変わってないんですよ。ビックリするくらい。

5年ぶりに会ってなんかめっちゃ痩せたり、髪が金色になってたりする知り合いもいるんですけど、話してみると中学校のときのまんまなんですよね。だから「久しぶりすぎて泣く〜;;」とかじゃ全然なくて。流れてる空気が、中学校の昼休みのガヤガヤしてる中で会話してるあの空気そのものなんですよ。それがもう比べようもないくらい心地いいんですよね。

 

こうして後から振り返ってみると、μ'sのパフォーマンスを見て抱いた感情って、これなんですよ。

4年前に見たそのままの雰囲気で、当時のように歌って、踊って、それが当たり前みたいに。

 

1日目の公演が終わったときに、「あれ、思ってたのと違うな」って思ったんですよ、最初は。それで、なんでかなって考えたときに、無意識のうちに「ファイナルライブの再来」を求めてる自分に気がついて。でも、そうならないのは当然なんですよね。

だって、ファイナルは”本当に”ファイナルだったから。

人がもう叶えた夢を追いかけることがないように、ぼくとμ'sと並んで駆け抜けていくことはもうない。けれど、μ'sと一緒に走ったときを思い出して、ひとりで、あるいは他の誰かと走ることはできる。

そして同じように、ぼくたちはいつ再会しても、一緒に過ごしたあの日々のようにコミュニケーションすることができる。今回のフェスがそれをまさに示していたと思います。

 

2日目にえみつんが最後の挨拶で言っていたこと。

「『あのときを思い出して』ではなく『あのときと同じように』」

4年の月日が流れても、変わらない仲の良さで、変わらずにパフォーマンスして、それに対して、変わらない想いで、変わらない声援を送ることが出来る。

 

これが、μ'sが掲げた“ μ'sic forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ”だったんだなぁ……

ということを考えました!

泡沫の夏の思い出2019 No.1 ~免許合宿 in 種子島~

タイトル通り夏の思い出です。

今夏のファーストイベントで免許合宿にいってきました。8/4~8/23のだいたい2週間、実家を離れてた過ごしてたことになります。

ここまで読むと、いや、免許合宿の思い出とかそんな書くことある?ってなるかと思いますが、合宿先がかなり特殊なんです。

 

そう、種子島です。

 

友人と免許合宿に行こうってなったときに、旅行も兼ねてできる限り遠いところに行きたいねってことでこうなりました。(適当)

あと、種子島を選んだ理由がもう一つあって、東京からいくと交通費が3万支給されます。LCCの成田↔鹿児島が往復で大体3万円なので、自己負担分は鹿児島↔種子島のフェリー代金(安くて片道3000円くらい?)だけになるんすよね。学生にやさしい。

 

8/4

初日です。朝9時成田発。夜型にはいかんせんしんどいスケジュールです。

鹿児島まで1時間半くらいのフライトですが、このくらいならLCCの狭くて硬い席でも余裕ですね。

フェリーを使うので鹿児島本港へ

鹿児島にも当たり前のようにバニラのアドトラック走っててわろた

フェリーで種子島につくと、寮監さん(?)が車で迎えてくれます。寮監さんは合宿生の移動の足としても動いて下さるそうで、「行きたいところがあったらいつでも言ってくださいね」と言われました。

寮から眺める夕日です。もうきれい。

寮も新築っぽくて結構きれいです。

8/6

2日たったので勝手にも慣れてくる。教習所の教官も優しい人しかいないし、運転環境が最高。

 ▲校舎から見る教習所の写真

上の写真を見てもらえばわかるが、空が青い!広い!遠い!

運転していてホントに気持ちがいい。

 

1日教習を受けたあとには、教習所で自転車を借りて南の方へ駆けていく。

5分くらい漕ぐと海岸線に沿った道に出る。景色がめちゃめちゃいい。

これは夕日が海に道を作ってる写真。

陽が落ちて少し経つとこんなふうになります。右側の雲の感じとか空がグラデーションになっているところとか、この旅行でもかなり好きな写真。

 

8/7

普通に教習を受ける。帰ってきてから、連れが「秒速5センチメートルのモデルになった舞台が種子島にあるから、いま見てソッコー聖地巡礼しないか?」という提案がなされます。採用。

 ▲友人のPCで秒速を見る図

アマプラ最強!w

 

8/9

チャリで20分ほど南下すると「よきの海水浴場」なる海水浴場があるという情報を手に入れます。教習がはよ終わる日を見計らって自転車をこぎこぎする。

海の色が鮮やか!

でもめっちゃ塩水しょっぱかったです。乾くと皮膚もヒリヒリしてくるのがちょっとしんどかった。あとは流れが結構強かったですね。

いつでもシャワーを浴びれて洗濯もできる寮なので、水着で行って水着で帰ってきて即シャワー浴びて水着をすぐ洗うってムーヴができます。良い。

 

8/10

ふつうの1日。この日はラ・ラ・ランドを見ようとします。推し映画なので、友人氏がアマプラで映画見放題ということを知った日から「ラ・ラ・ランド見るぞ!いい映画やから!」とオタク特有のゴリ押し布教をした末にGOサインが出ました。

...が、ラ・ラ・ランドはアマプラ会員でもレンタル料金がかかる作品であることが分かります。しゃーなしに、ミュージカル繋がりでこれを。

雨に唄えば」ですね。想像以上にコメディー色が強くておもろかったです。あとタップダンスがかっこいい。

 

8/11

入校してから最初の日曜日、ということで、学校主催の観光イベントがありました。学校側がバスを借りて、種子島中の観光スポットを連れまわしてくれます。行ったところをざっと紹介していきます。

まず安納の写真がこちら!

少し内陸側の高い丘から東の海岸線を見ています。みなさんはもちろん安納芋はご存じかと思いますが、その名前の由来となった安納という地名がここです。

続いて千座(ちくら)の岩屋!

安納から種子島東海岸を南下していく先にあります。みたところ何の変哲もないビーチですが、右写っている岩は潮によって複雑に削られていて、中が洞窟のようになっています。その中に入って撮った写真が以下。

このような景勝地になっています。岩に見られる層構造とか地質学的にも面白そう(無知ですが

このまま東海岸をさらに南下して、南端まで進みます。ここまで行くとみなさんご存じのアレが見えるところに来ます。

そう。ロケット発射場です!!!

画面の中心奥に見えているのが発射場です。かなり近い。

9/11(ちょうど今頃)には打ち上げがあるそうですが、この時はなにもなし...ちょい残念です。

敷地内には国産ロケットに関する展示がなされている博物館もあります。JAXA

さいごに敷地内の見晴らしのよい建物で写真を撮りました。打ち上げ中継の際などはこの屋上にカメラが置かれるらしいです。

世界一美しいロケット発射場というだけあって、景色がすごい!

 

この日は帰ってから、(課金して)ラ・ラ・ランドを見ました!

やっぱりラ・ラ・ランドはよいですね。夢追い人の物語。

みなさんもよければ一度見てください。

 

8/12

「いいミュージカルを2作も見たし、いまはとてつもなくクソ映画が見たい」というぼくのクソ要望に応えて、今夜の上映はテラフォーマーズ(実写)に。

あまりにもおもんなくて、クソ映画を見たいとか言った自分を殴りたくなった。

導入して終わる作品。

 

8/13

台風10号の接近。オーラを感じる。空も赤いもん。

8/14,15

台風10号のせいで自動車学校はすべて休校に。しかも学校寮は危ないとかで内陸側の民宿に避難させられます。暇すぎて地獄。

 

下の写真は15日の午後に撮った荒れた海の写真。めっちゃうねっとる。

8/17

このころになると第2段階の学科も終わってきて、かなり暇ができてきます。

暇なので、寮監さんに言って観光スポットを連れまわしてもらうことに。

まずはこちら、ヘゴの自生群落です。

さながらジブリの世界の中かというような景色が広がっています。

お次は北端の岬へ。

けっこう高いです。北といってもどちらかと言うと北東を向いているので、本土は見えません。

 

そして次が本日のメインスポット!浦田海水浴場です。

行く前に寮監さんから何度も「浦田はきれいですよ~」なんて言われてたけど、本当に圧倒的にキレイ!

湾になっているので波も穏やかで遠浅、海岸すぐの岩場にはたくさんの魚の群れもいます。なにより塩水がしょっばくない!美味しい!けっこういけます(おい)

めっちゃ泳ぎました。

8/18

教習所のにゃんこ。日々の癒し。

8/21

翌日に卒業検定を控えたぼくたちは、残り少ない自由時間を観光に割くことに。

この日は秒速の聖地に連れて行ってもらいます。

以下、秒速5センチメートルを見てないと伝わらない写真たち。見てない人は見ましょうね(圧

澄田さんと貴樹くんがヨーグルッペを買うコンビニ。(モデル:アイショップ石堂大平店)

ふたりが通っている高校。(モデル:種子島中央高校)

スクーターが置いてある場所も外から見えました。

これとは別に旧種子島空港にも赴きました。

 

そしてこの日の最後には再びJAXA打ち上げセンター敷地内へ。

敷地の隅に軽い丘があって、ここを登ると良い写真が撮れるとのこと。

期待を裏切らぬ絶景!

 

8/22

卒業検定の日です。直前にものすごいスコール。

安全運転で、無事一発合格しました!

検定を終え、ロビーに戻ってくると履正社が甲子園優勝を果たしてました。

プライバシーの関係で写真は載せられないですが、この日の夜、学校寮の仲間たちが卒業祝いでポテチとかコーラを買ってパーティーしてくれました。寮のヤツらとは大抵仲良くなったし、仲間に恵まれていたと思います。

 

8/23

いよいよ出発の日...ですが、種子島発のフェリーが午後14:00だったので、限界まで種子島を満喫していきます。

この日の午前は1度行って魅了された浦田海水浴場へ!!

このまえより晴れ間が見えて一層美しく見えます。

しかも朝が早いので誰もいない!プライベートビーチ状態です。

この写真を見てもらうと分かるんですが、波打ち際の透明感が最強です。

8/9のよきの海水浴場の写真を見ていただくと分かるんですけど、あちらは波が強いから砂を巻き上げてしまうんですよね。(写真の波も茶色く濁っています)そのせいで、体中に砂がついて、シャワーを浴びるまで不快な思いをします。

でも、こっちでは波が一切砂を巻き上げないんです。だから波打ち際でもこの透明感。見た目にも心地いいし最高ですよマジで。

しかも湾だから流れも穏やか。遠浅だからけっこう沖まで行ける。岩場には魚がいっぱいいる。と、もういいことずくしです。PERFECT

 

午前をフルに使って泳いだら、寮でシャワーを浴びてからお別れです。

フェリーに乗って種子島を発ちます

フェリーの上から種子島を望む。

フェリーの横から海を覗いた写真。本当にまんまこの色が見えます。青が濃い!

鹿児島港に到着したフェリーを眺めて。この中から大型車両が何台も出てくるので、フェリーのパワフルさに感心してしまいました。

鹿児島中央までタクシーで、空港までバスで移動したら、あとは飛行機に乗るだけ。

おつかれさまでした!

 

種子島免許合宿のススメ

ちゅーわけで、めっっっちゃ楽しみました!

これ読んでもらったら分かると思うんですけど、ひと夏の思い出になるのでおススメです、種子島免許合宿。

交通費も(支給される分を加味して)安いし、コンビニは遠いけど徒歩3分に生鮮食品以外なんでも売ってるドラッグストアあるし、自転車タダで借りれるから結構動き回れるし、寮監さんがどこでも連れていってくれるし(ありがとうございます)、星はあり得ないくらいくらい見えるし、ご飯は美味いし、空も海も広くてキレイだし、教官も優しいし、寮は綺麗で快適!

仲のいい友だち誘って2~4人で行きましょう。最高の夏になります。